たぎり屋会報

たぎり屋ナヤのお送りする日々の回想、雑文。

2017年05月

来月、小山田圭吾さんがコーネリアス名義で新譜出すの知ってる?
先月シングルも2枚出したとか。アナログで。
知らんかったー!やべべべい!やべべべいべー!つって探しました。
そしたらさ、YouTube上がってて。
これはオフィシャルだから上げてもいいのね?



死ぬほどカッコイイ。
これは…
初めてFantasma聴いた時以来の衝撃かも知れない。
なんでこんなに天才なのか。謎謎謎!無駄無駄無駄無駄的な。

タイトル見て、この記事読み始めてくれた麗しき読者様方におかれましては。
音楽に精通している方ならコーネリアスの話をし出した時点で「ああ、あのHOSONOさんね」と思われたことでしょう。
そうです。
細野晴臣氏です。
はっぴいえんどであり、YMOであったりの細野さん。
常に小山田圭吾氏は僕の中の重要な位置を占めてますが、今回色々と調べました。今までどんな活動をしてきたのか、とか。というのはコーネリアス名義での活動が極めて少ないのです。海外で大物アーティストと一緒に活動しているようでしたが、何か情報はないかー?と。
METAFIVEってのをやってるみたいね。


これまたエゲつなくカッコイイし。
高橋幸宏(!)氏の呼びかけで始まったとか。LEO今井氏も居るし!
この人も僕にとっては最近避けて通れない人になりつつある。同い年みたいだし。カンケーない。
LEOさんは僕が崇拝する向井秀徳氏とKimonosってユニットをやってるね。
これもまたカッコいいけど、僕はZAZENの方が好きだなー。

小山田氏もLEO氏も向井氏も。
音楽的にはちと違うのだけど、今の僕の音楽活動に影響を与えてくれるかも知れない、となんか色々調べるわけです。そうです。また仕事が暇すぎて泣きそうなんです。
AmazonやWikipediaなんかを使って調べるのです。家ではYouTubeもです。
そしたら最終的に、必ず『細野晴臣』に辿り着いているのです。
はっぴいえんどはよく聴くし、テレビやら清志郎やら、何かとちょこんと顔を出すこの人。
だけど良くは知らない。
ベーシスト。
プレイヤーとしての腕も凄いんですけど、それ以上に企画立案、プロデュース、ディレクションの方で有名だわね。
掘り下げると、日本の音楽が動いた時に、必ず中心にいる人物。
音楽だけではなく、雑誌、テレビ、演芸、アート全般なんでも。当時の日本の文化だわね。カルチャー。
70~90年代くらいかな。
みんなが一緒くたになってカルチャーを動かした。その時の中心人物のひとりなのだと思う。
糸井重里氏も居る。タモさんも重要人物。

今回調べたら、ソロ名義でもたくさんアルバム出してるんだね。
その参加メンバー見たらこれがまた凄い。今の大御所ばかりだ。

ちらっと聴いてみた。
これホントに70年代の録音?ってな具合。
センスがエグイ。
そして、はっぴいえんどでもそうだけど、必ずどこかに笑いの要素が入っているから、絶対にカタくならない。

これからもっと掘り下げていくつもりですが、HOSONO箱開けてしまったら、もう元には戻れんだろうね(笑)
HOSONO関連で僕の文化も広がっていくだろうけど、余命で足りるでしょうか?

今も文化はしっかり動いているかなあ?
文化は、動くことで保たれる。と誰かが言った。いや言わん。今僕が考えた。

イベントとかでそういう情報がたくさん得られるんだろうけど、出不精な僕は自宅で両足を結わい付けて遊んでいる。
そのカルチャーのひとつとして、最近よく上がるのがカレーだね。
今日もよく行くカレー屋さんが何店舗かイベント出店するみたい。
オモロそうだけど、ひとりじゃまあ、行かんな(笑)
僕の両足の紐をほどけるのは、僕じゃないのさー。次、こんな歌書こう。書かんわ!


昨日、一応、一旦完成しました。たぎり屋1st音源。
6/16㈮、ライヴですが、そこを目指しましたがカバーの関係でまだちょっと発表は難しそうです。
だからもうちょっとだけ煮込んでみようか。とも思ってるとこです。
昨日も一日PCの前で作業。
今さら音を足したりしちゃったもんだから、また時間がかかって。
けど今朝、なかなかベッドから抜け出せずにiPodで初めて全曲通して聴いてみたんだけれども。。。

よく頑張ったわ俺(笑)

ええのん出来ました!
ぜひ一度、聴いてみてくださいね!
どんな音楽でもそうかも知れないけど、ヘッドホン、イヤホン、スピーカーで全く表情を変える。
お好きな環境でお楽しみください。

そして早くも。
次なるアイデアが浮かびつつある。
こりゃまた引きこもりだね(笑)
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タイトルに深い意味を込めることはしません。
豆苗のことです。
深い意味は後付けでいくらでも加えられるのです。
大切なのは音と佇まい。意味ではない。

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豆苗始めました。
これで収穫後4~5日目くらいかな?
物凄い生命力。
水さえ与えておけばノビルノビルのお手軽家庭菜園。
先日、スーパーで「青もの何にしようかしら」と迷っている時に初めて買いました。
実家で母が育てているのを思い出したのです。
豆苗、安くて美味い!これで98円(税別)!
栄養価も高いのだとか。
爽やかな苦味がありますので、そういうの好きな人にはオススメ。
炒め物に定評がありますが、味噌汁に入れても美味しかったですよ。

鳥谷選手が顔面でデッドボールを受けました。
鼻骨骨折だって。
次の日、元気にグラウンドに復帰しました。

ハァ!?
デッドボール顔面で受けて、鼻の骨折って次の日出場!?
頭おかしいんか!?

黒いフェイスガードをつけて(透明が主流ですが、傷跡をファンに見せない為の黒だと思います)、他の選手と談笑しながらアップ。
本人は「スタメンで行けます」って言ったらしいけど、そこは流石に金本監督に止められたとか。
代打で出てきた。
凡打だったけど、ファンにもチームにも、何より鳥谷選手自身にとって、とても大切な打席だったように思います。
朝の番組でその様子を観て、僕は大号泣していました。

あそこで逃げてたら、復帰は難しくなっていたかもね。


大相撲夏場所。
三横綱揃い踏みで始まり、二人のベテラン横綱も好調にスタート。
しかしもう一人の新鋭横綱、稀勢の里は先場所の怪我を引きずって、流石の不調。
表情からはほとんど読み取れないけれど、痛みは相当だったと思います。
4敗目を喫したところで休場を決めました。
初めて本人から親方に休場を申し出たのだとか。
休まないことで有名な力士でした。
しかし横綱は、出ればイイというモノではない。
出る限り負けるわけにはいかない
もちろん休みゃーええっちゅーもんでもない。
今回の休場ほど、ファンが納得しているパターンは少ないように思う。
しっかり治して、来場所名古屋でまた元気に三横綱揃い踏みの土俵入りが見たいものです。
ふんっ

さてそのベテラン横綱ふたり。
日馬富士。
これが久し振りに好調快調!
ふたつ落としてしまったけど、どっちもそんなに内容が悪かったわけではない。
ちょっと慌てた感じ。
相撲は一瞬の油断、判断の誤りが墓穴を掘るから(よく掘るのが豪栄道)、その辺り小兵の日馬は損だね。足が流れちゃったりしたら、相手にとってはブリキのおもちゃみたいなもんだろうからね。
日馬を破った御嶽海。
彼はこの隙を狙うハンター。相手が引く瞬間、投げを打つ瞬間、巻き替えようと体が浮いた瞬間をごそっと刈り取る。
めちゃくちゃ相撲が上手くなった。
特に体の寄せ方。
相手の軸足の側に身体を寄せて行くから(今度注意して観ててみ)、相手は残せない。
力自慢の寄り切りに見えるかも知れないけど、あれは考えまくって研究し尽くして、稽古し倒した寄りである。
御嶽海強くなるよ。
小結で今7勝か。関脇の琴奨菊が残念負け越しなので、勝ち越せば来場所は新関脇かな。
年内はないか。来年大関取りだな。いや、年内も…

さて帰ってきた主役。
白鵬。
『帰って来た』のは、休場から戻ってきたという意味じゃない。
強い横綱が戻ってきた。もはや横綱ですらない。強い男。一匹の男。
今場所は白鵬を観ることで土俵が楽しい。
昨日までの取り組みで、一番面白かった相撲は、僕的に白鵬高安戦です。
大関取りの高安が横綱白鵬に挑むという注目の一番。
今場所の高安は立ち合い強烈なかち上げでペースを掴む。
体勢が出来たら大きな体躯を生かし、一気に攻める。
白鵬も気がつけば32歳。
ベストな体格をキープし、調整もめちゃくちゃ上手いそうだけど、さすがに連日の平成生まれとの対戦は疲れる。
結果的に、白鵬が勝つのだが、この勝ち方が妙だった。
まず立ち合いで警戒する。元来かち上げは白鵬の専売特許。それを封印してふわっと立って張り手。インファイターのボクサー並みのダッシュで懐に潜る。必勝パターンの上手を掴み、安全かと思いきや高安の圧力にジリジリと下がる。しかし白鵬にとってはこれは想定内。いや、圧力の増し方は想像を超えたか?珍しく白鵬頭をつける。これでは高安、身体が起きてしまって相撲にならない。一瞬の隙を狙って高安を土俵の外へ、横綱の巣から追い出す。この日の実況が吉田賢アナ。(マサルと読むらしい。ケンだと思っていた)。
白鵬が高安を土俵外に追い出す瞬間、「横綱の執念!」と叫んだ。
この人は大相撲実況の中でも血の気の多い人だけど(北の富士さんにもよく噛みつくw)、この日のこの取り組みにはぴったりだったと思う。
そう、まさに横綱の執念といった一番だった。
強い人というのは、敵の強さを誰よりも把握している。
おそらく来場所、新大関となる高安を、白鵬は誰よりも認め、誰よりも警戒していた。
認めたところで負けるわけにはいかない。どうやって勝とうか、あのカタチを選択したのは稽古場でか、支度部屋か土俵下か。
わからないけど、ある意味では白鵬らしかぬ相撲。
来るなら来い!勝つなら勝ってみい!それが今までの白鵬の相撲。
今場所は勝ちに貪欲になっている。
最後の塩でも気合がエグイ。
勝つ為なら、何でもしてやるぞ!そのオーラが最も出た一番だったように思う。
一緒に土俵下に雪崩れ込んだ白鵬を両手を掴んで高安が起こす。
当然お互い無言なのだけど、言葉以上の会話がそこにあった。
動物的勘。これは高安も他の力士より強いものを持っているように思う。
何というか、今までは力八分で料理されていた横綱に全力を出されたのを感じたのだろう。
高安、負けて悔いなしの表情で、胸を張って土俵を去った。




昨日の白鵬玉鷲戦も面白かった。
立ち合い、合わない両者。
2度目で明らかに白鵬の集中力が減衰した。
或いは玉鷲の狙いだったのか、玉鷲はむしろ集中力を増し、力みも抜けたように見えた。
あ、白鵬負ける。僕は思った。
その立ち合い、玉鷲が準備万端、気合十分で手をついた時、白鵬、立ち上がった。嫌ったのです。まさに動物的勘。
次の立ち合いで成立、白鵬が白鵬の相撲で玉鷲を料理しました。


このまま行けば白鵬でしょう今場所。
今日が照ノ富士戦。ん?今日白鵬が勝ったら優勝か?な?
一敗力士がいないからね。


若い衆もどんどん力つけてきてるよ。白鵬を軸としたこの時代。
ずいぶん長く続いたように感じるけど、そろそろ変わっていくのだろうな。一角(菊)は崩れた。
新しい海へ船を漕ぎ出すのは、さて誰だったかな。


鳥谷もまだまだ自分の居場所は譲らんとしている。
豆苗は水さえ与えておけば、ぐんぐんと伸びる。

それを見ている僕は、昔と違って今は恥ずかしくない。
ええ歳して僕が取った選択は他人からは笑われるようなことかも知れない。
例えそうだとしても。
自分で自分が恥ずかしくなるような選択よりは、よっぽどよい。
今僕は、そんな位置にいる。
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先週ですが、機材を実家に持ち込み、RECしました。
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以前、ぱんぱん。って記事を書きました。
先週はまだ、心に余裕があったのですが、ぱんぱんにならないうちにとそうしました。
環境を変えて作業してみたかったというのもあります。
歌録り以外は、もう編集のみって状況まで来ていたのですが急遽、ある一曲を1から録り直そうと決めたのです。
ライヴでも何度もやっている曲ですし、今は毎日のように聴いていますから構成も把握しているしでとても捗りました。

僕はあちこちで公言していますが、燕が大好きなんですね。
散歩中に巣を見つけたりなんてしましたら、しばらく眺めていたりします。おばさまのズロースやシミーズが干してあればさすがの僕も遠慮しますけど。

つばめ。
いますか?あなたの街。
僕の住んでいる浪速区。
いません。×
浪速区だけではない。
毎日仕事で大阪中を車で走り倒していますが、見ません。
今年はつばめ来ないのかな?と思いました。
そんなはずはない、と河内長野に帰りました。
朝目覚めたら…
窓の外を蛾か!いうくらい飛んでました。

以前、つばめが重要参考人として出てくる小説を書きましたから、僕はつばめの生態にはちょっと詳しい。ちょっとだけね。調べたのね。
彼らは烏の攻撃を警戒して、ニンゲンがたくさんいるところに巣を作るんですね。にぎやかなとこ。
だから民家やお店に巣があるんですね。
昔からニンゲンもそれを判っていて、つばめが軒先に巣を作ったら、商売繁盛の証としてとても大切にしたとか。
けどさ。
河内長野より市内の方がにぎやかだと思わん?
なんで河内長野にあれだけ飛んでるのに、市内で見かけることがないのか。
もちろん、僕が使う道路はメインストリートが主なので、一本路地を入って住宅街に行けばつばめもいるのかも知れないけれど。
まあ。考えてみたんだけれども。
俺がつばめでも嫌だわ。市内に巣を作るのは。
てか、山奥のお寺の夕方よりも市内の方が烏がたくさんいるしね。
汚れきっているね市内。烏には申し訳ないけれども。


録り直す曲は、ちょっと僕の思い出をデフォルメした曲で。
モデルになった風景とか場所があるのは河内長野。
そんな曲はまあ、僕の中では多いのだけど、この曲はなんとなくその場所で録ってみたいというのもありました。
ギターだけだけどね(笑)
いや、僕の曲は歌がサイドで、ギターがメインみたいなもんなので。
ベランダの向こう、物凄い音速の壁にきりもみするつばめのジョナサンズを感じつつ、部屋でそっと作業する母の存在を打ち消しつつ、作業は進む。
めちゃくちゃ集中できて、ええのが録れました。
考えてみれば、長年こんな作業をしてますが、ずっとこの家でやっていたんだな、と。
「今録ってるんやから掃除機かけんなよ!」
なんておかんに言ったこともありました。(今はライン録音ですので、外部の音は入りません)
ただ休憩がてら、録った音源をスピーカーで流しながら、ソファにどかっと腰を下ろした瞬間、おかん、まあ喋る喋る(笑)
まあ、イイんですけどね。母の日やったし。
あ、プレゼントはめちゃくちゃ喜んでくれました。
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お手製横綱マグカップ。
これ、2枚とも僕が去年の九州場所で撮ってきた写真なんですよね。
西の席でしたので、鶴竜が正規の写真。日馬はデザイン的に反転させてます。
自分でも力作。鶴竜りきさくろう。(力三郎)

ちなみにこの場所、鶴竜は優勝しました。優勝とかするんや。


さて週が明けて。
月曜スタジオ、歌入れ。
土日は実家とは言えずっと作業でしたので、火曜はもうさすがにへっとへと。
最近ぐっすり眠れても、朝は目覚ましが鳴る一時間前くらいに目が覚めてしまうというこの爺様っぷり。
この間なんて、やることがなくて朝から排水溝を歯ブラシでピッカピカに磨き上げましたよ(笑)
その時の歯ブラシ、良かったら使う?
けどさすがに火曜は、とても久し振りに目覚ましの音を聞いた。
また、月曜のRECはうまく行かなかったってのも原因。うまく行かないとすんごい疲れる。
火曜はずっと機嫌悪い。爺様かと思ったら、突然のお子様っぷり。昼はお子様ランチを食べました。
もう火曜は『捨て日』にしてやろう!と仕事帰りに飲みに行く。
最近の行きつけ。隣り合わせたオジサマのトークは、凄まじいくらいにくだらない。センスなし。
ただ料理は絶品。

リセットして水曜にもスタジオ。仕事を終えて22時から。
月曜の失敗と火曜の疲れを引きずってもいる。
これが、バッチリ!
僕は歌が下手なんですけど、まあまあ、僕にしては…のレベル。今でき得る限りの最良を記録したと思います。
ただ…。
スタジオ前に準備してたら、PCがへそ曲げて、一曲データが飛んじゃってね。
死を意識しましたよ。ウソウソ(笑)
ほんまにこれだけはたまらんね。
スタジオから帰ってから、なんとか復旧できたんですけど。マメにバックアップしとかなくちゃね。それからは外付けハードディスク繋ぎっぱなしです。
必然的に木曜はゴキゲンさん。爺様かと思ったらお子様かと思ったら、お嬢様だった。ナヤ嬢。やめて。
ナヤノ嬢。逸ノ城みたいな。
やめて。

木曜も金曜も、筋トレもお酒も返上で作業しております。今日も今からやります。
そして作業をより快適にするように、椅子を買いました。今届きました。
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煙草やめたから、ダブルソフトで比較(笑)

デカイ!
この記事は旧椅子最後の仕事となりました。
誰か椅子要らんかえ?

この椅子さえあれば、ウォーキングデッド観るのも快適さ✌
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この連休、僕は淡路島に行きます。
普段仲良くさせて頂いてるお仲間たちが誘ってくれて、とても5月の映える地へと赴くのであります。
今まさにその淡路島に乗っかってバックビートに乗っかって5月の風のビールを飲んでいるところ。

…のはずが、汚れきった、汚れ尽した、さらに汚れに磨きをかけつつある大阪の地にてこいつを執筆しております。

私の方から断ったのであります。オバカ。イマモチョットコウカイ…

4日、5日とスタジオでREC。帰ってすぐ編集作業に入ったのですが、当然その時は明日からの淡路島行脚に備えていたのですが。
どうしても今のうちにやっておきたい!間が空くと、見据えてるニュアンスが消える!とお断りさせてもらいました。
幸い、予約的なものは何もなかったのでキャンセル料の類が発生するものではなかったのですが、僕のような者でもいきなり抜けるのは、テンションの下がるものだと思います。申し訳ない。
「ナヤなしでせいせいすらァ」
なんてなことになってますと、それはそれでカナシイ。ウソウソ。楽しんできてほしい。

しかしあれだね。
「連休はどこか行くんですか?」
なんて聞かれて、今までは答えられなかったのですが、予定があると、
「いやーちょっとね。淡路島にでも行っちゃってみようかなんて思っちゃってるんだよ」
なんてなことが言えて、僕かぁー幸せだなーなんて過ごしてきました。
こんなツマラン男を誘ってくれてホントに嬉しい限りです。

作業に入りますと、いつも同様、生活のあれこれがどうでも良くなり、一番どうでも良くなるのが食事。
家に常備のインスタント食品や、缶詰、冷凍食品、菓子で賄っております。買い物に出たとしてもお惣菜。
洗い物すら億劫。
それらも底をついた時、どうするかと言いますと…
我慢します(笑)

今も我慢してる状態。腹減った。
お隣さんが肉じゃが作りすぎないものだろうか…
今なら唯一ウレシイタイミングかも。

別に運動してるわけじゃないのですけど、いやむしろ、PCの前に座して引きこもりをキメこもってるだけですけど、クッタクタになるんよ。ヘッドホンのつけっ放しで耳が痛いし。
連続でなんてとてもできない。
1~2時間集中したらソファに飛び込んでます。

今朝もなかなかベッドから抜け出せなかった。
朝の強い僕には珍しいことなんです。
疲れが取れてなかった。

まあ、おかげで。
やっと「どんなCDが作りたいのか」は定まってきたようです。
この調子じゃまだかかりそうですが、どうかお楽しみに!
近しい方々からお金を取るようなことはしませんので。少なくともこのブログ読んでくれてるような方から。
一度聴いてみてくれると幸いです。

今日で連休終わり?
全部音楽に捧げたわ。一番の幸せ。


追伸
ブログを少しずつではありますが、カテゴライズして行っております。
まあ、ほとんど『雑記』ですが(笑)
『悩説』や『随筆』は少し読み応えあると思いますので、そんな楽しみ方もぜひ!
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ライヴを終えて、すぐにレコーディングに入りました。
とはいえ相変わらずのセルフレコーディングですので、お金もかけずリハスタで録って、自宅で編集。
やっと『少年』のギターが録れました。ほとんど一発合格(笑)問題はその後です。
歌は、歌えんなあ…。
昨日でキメるはずだったのですが、全然ダメで、今日もお昼から入ります。そんなたぎり屋GW。

たぎり屋は、実はヴォーカリスト募集中です。
カタい条件は別にないですが、できればフィッシュマンズ歌う時の原田郁子さんみたいなマシュマロボイスをイメージしてます。
誰かおいD!紹介しT!

まあ近々にナヤ唄で音源完成いたします。

今度それをYouTubeに上げようと思っているのですが、映像や画像(写真)、アニメーションとか、そういうの作れる人も探しています。
つまり依頼して作ってもらいたいのではなく、『コラボ』的にやりたいのですが。
僕が音を世に出したい。と望んでいるように、
映像を世に出したい。それに音楽をつけたい。と考えている人ならバッチリなんですが。
もちろん、双方のイメージが合えばね。

もし心当たりございましたら、ご紹介お願いいたします。
もし見つからなければ、他にも打つ手は考えてあるんですけどね。
なんとかWEB上で連絡取る手筈も考えなきゃな。
時に不快な心なき書き込みする人がいるので、このブログ、コメントはできないように設定しているのです。

ライヴも次のが決まりました。
6/16㈮、いつもと同様、難波meleさんにて。
また詳細は後ほど。スケジュール調整お願いねー!
それまでにCD完成するかな?アンプの修理持って行かなきゃな。
ちなみにCDは、僕からチケット買ってライヴに来てくれた人には差し上げるつもりでおりますので。
ぜひともぜひとも。

おお!CDのジャケットも考えなきゃだ。
後ね、僕のやってるこのスタイル、行為に名前を付けたいと思ってるんです。
ひとりオーケストラ  ではベタだし。
ひとりバンド  ってのもちょっと淋しい。逆に
宅録ライヴ  とかってのも考えてるんですけど。
なんかええの思いついたらそのアイデアちょうだい!

以上、たぎり屋からのご報告とお願いでした。あひん!
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