二十代の10年間を、立ち仕事(工場)に捧げました。
立ち仕事には自信があるつもりでした。
昨日、久しぶりに立ちっ放しで仕事したら、ヘトヘトになりました。
二十代の情報は、身体は記憶しないのだと知りました。
実は前回の記事で、書きたいことが2つほどあったのですが、気が付けばJAZZの話ばかりで終わった状況にあります。あの記事に続いて、また長ったらしくダラダラと書き連ねても良かったのですが、なんとなく「ここで終わったら綺麗だな」と美的感覚に捉われ、書くのを止めた次第に御座います。
最近は『悩のお気に入り』をただただ露呈するだけの完全自分テンション上げブログ。今後もそのまま更にその上へと。
今日は久しぶりの悩説であります。
煙草を吸います。
見てくれのせいか、ヘビースモーカーのように思われがちですが、実は一日10本程度です。もっと少ないかも知れない。吸えないと嫌だけど、吸えなくても結構平気だったり。部屋でボーっとしてる時、煙草を見つめ「あー吸いたいなー。でも面倒くさいなー」と、煙草を吸うことまで面倒くさがるほどのダメ男っぷりなわけですが。
悩説を書く時なんかは意外と吸うんです。ちょっと小説書いていた時もよく吸いました。後、ギターのフレーズ考えている時も本数が増えるかな?
それで思ったんですけど、煙草は吸うよりも、吸う時間が大切なのではないかと考えるわけです。
身体に良いものではありません。
全面的に身体に毒です。煙を体内に吸い込む行為が、身体に良いわけありません。
でも一日のうちに数回、3~5分程度の〈 〉(空白)を作ることが大切なのだと思うのです。
アレからコレをやる時の切り替え、問いに対する応え。
対話の途中にある相手の微妙な表情や表現。
次々と進んでしまうと、自分の中で生まれた『キモチワルサ』を置き去りにしてしまう。
置き去りにしてしまったキモチワルサは、必ずまた顔を出す。
その時にしっかりとそのキモチワルサと対峙し、名称を付けて解決しておかなければ、また同じ思いに捉われるように思うのです。
「忙しい、忙しい」と言ってる人も、3~5分の時間が取れないでしょうか?
そんな人はいないと思います。
「忙しい、忙しい」と言ってる人は、自分の回し方が下手なのだと僕は思います。
同じ仕事量でも冗談言いながら楽しそうにこなす人と、血相変えて他人を近くに寄せ付けないで、というスタイルでしかできない人といると思います。
僕の尊敬する糸井重里氏も言っていました。
「『忙しい、忙しい』と言うのは言い訳。自分に逃げ道を作っているようなものだ」というようなことを。
つまり「余裕がない」と言ってるわけですから、他人の要望に臨機に対応できない、と公言しているようなものですね。その人はきっと言うのでしょう。「3~5分の時間なんて取れない!」と。一日24時間、常に休まず何かを考えているつもりなのでしょうか?機械でも壊れるよ。
愛煙家の肩を持とうというつもりは毛頭ありません。
現代のように喫煙場所が減り、道端で吸っていたら吸わない人から顔をしかめられ。これが当然だと思います。自分に毒を注入するだけならまだしも、他人にまで毒を撒き散らしてるわけですから。これに関しては、僕も喫煙家なので申し訳ないと思っております。なるべくは迷惑にならぬよう、考えて摂取してるつもりなんですが…。(もちろんポイ捨てもしません)
ただ、人間ひとつくらい無駄は手元に持っておくべきだと考えてはいます。無駄のない人間なんて実につまらん。これは煙草の話だけではなく、何か心に無駄を携えておくのが良いのではないでしょうか?
理想は。
職場の自席を離れ、3~5分、煙草を吸わず、ボーっとする。
これ、だいぶ効果的だと思うのな。
正直言って、この悩説も、ほとんどその3~5分の間にネタを考えてる。僕はその時間が欲しくて、煙草を止めないのだと思っています。
JAZZ熱が…(笑)
いやね、今日はJAZZの話ではなく例題としてね。インターネットの話。
前回の記事を参照にしてもらいたいのだけど、アルバムがゴソッと増えるとさ、演奏してるメンバーを全部把握してないからさ。
「あれ?このアルバムは誰がサックス吹いてるんやっけ?」なんて気になるわけですよ。「お!いいピアノだね!誰だろ?」と。
玄人さんならタッチやアプローチ聴いただけで「○澤×彦!」って聴き分けられるんでしょうけど、僕みたいな素人では当然判りません。
そこでスマホで調べるわけです。
何でも載ってるのな。
まあ、確かに僕なんて名盤と言われるJAZZアルバムくらいしか聴きませんけど、調べたこと、たいがいは何でも載ってるのな。
例えばこの間、部屋をワッ!と掃除、片付け、衣替えを致しまして。押入れの除湿剤、「これどうやって捨てるんだろう?」と。パッケージに説明も一応は書いてあるのだけど、そこ読んだら、なんとなく危険なにおいが漂い、「え?そんなにこれ危険物なの!?」と。そこでグーグルさんにお訊ね申し上げ候。
一昨年、腸炎で入院した時も、最初胃が痛くなって、その痛みが腸の辺りに下りて来たから、その旨、検索してみたら「これヤバいヤツやん!」と仕事を早退させて頂き、病院に足を向けたんですよ。
知識のある人が、前もってそれをウェブ上に載せてくれてるのね。
便利であり、有り難い世の中よね。
You Tubeとか、著作権の問題でしょうけど、削除されたり。まあ、気持ちは判るんですけどどうかなあ?一概に悪いとばかりは言えないようにも思うわけです。僕なんて中島みゆき様のライヴ映像をYou Tubeで観て、感動してそのDVDちゃんとお金出して買ったもの。You Tubeに上がってなかったらDVD買わんかったやろうし、正直言って結構高額なライヴに何度も行ったりもせんかったと思うのな。(今はそのライヴ映像、削除されてるようです。)
『視聴』みたいなんがあって、途中で切れちゃって「よし!全部聴きたい(観たい)から買おう!」って決断する人、そんなにいないんじゃないかなあ?そういうもんじゃないように思う。
提供する側も、受け取る側も、もう少し堂々とするべきなのでは?まあその…。その辺りが貧弱になったのはインターネットの普及も大きな要因ではあると思うのですけどね。
ちょっと間違えたらスッゲー叩かれるもんね。
きっと3~5分の休憩を取ることのできてない人が叩くんだね(笑)←これはアドリブ発言。
間違えて憶えてた漢字や言葉があって。
その間違ったままGoogleで検索したらさ…
悩説が出て来たのよ。チョー恥ずかしい。
ずっと前に俺が間違ったまま投稿してたのだね。それを間違ったまま検索したって塩梅さ。
(ウェブ上に誰もその言葉を用いている人がいなかったから、間違いだと気付いた。)
あのね…
だからね…
ウェブの情報、全面的に信用しちゃダメよ(笑)
特に悩説(笑)
スンマセン…
立ち仕事には自信があるつもりでした。
昨日、久しぶりに立ちっ放しで仕事したら、ヘトヘトになりました。
二十代の情報は、身体は記憶しないのだと知りました。
実は前回の記事で、書きたいことが2つほどあったのですが、気が付けばJAZZの話ばかりで終わった状況にあります。あの記事に続いて、また長ったらしくダラダラと書き連ねても良かったのですが、なんとなく「ここで終わったら綺麗だな」と美的感覚に捉われ、書くのを止めた次第に御座います。
最近は『悩のお気に入り』をただただ露呈するだけの完全自分テンション上げブログ。今後もそのまま更にその上へと。
今日は久しぶりの悩説であります。
煙草を吸います。
見てくれのせいか、ヘビースモーカーのように思われがちですが、実は一日10本程度です。もっと少ないかも知れない。吸えないと嫌だけど、吸えなくても結構平気だったり。部屋でボーっとしてる時、煙草を見つめ「あー吸いたいなー。でも面倒くさいなー」と、煙草を吸うことまで面倒くさがるほどのダメ男っぷりなわけですが。
悩説を書く時なんかは意外と吸うんです。ちょっと小説書いていた時もよく吸いました。後、ギターのフレーズ考えている時も本数が増えるかな?
それで思ったんですけど、煙草は吸うよりも、吸う時間が大切なのではないかと考えるわけです。
身体に良いものではありません。
全面的に身体に毒です。煙を体内に吸い込む行為が、身体に良いわけありません。
でも一日のうちに数回、3~5分程度の〈 〉(空白)を作ることが大切なのだと思うのです。
アレからコレをやる時の切り替え、問いに対する応え。
対話の途中にある相手の微妙な表情や表現。
次々と進んでしまうと、自分の中で生まれた『キモチワルサ』を置き去りにしてしまう。
置き去りにしてしまったキモチワルサは、必ずまた顔を出す。
その時にしっかりとそのキモチワルサと対峙し、名称を付けて解決しておかなければ、また同じ思いに捉われるように思うのです。
「忙しい、忙しい」と言ってる人も、3~5分の時間が取れないでしょうか?
そんな人はいないと思います。
「忙しい、忙しい」と言ってる人は、自分の回し方が下手なのだと僕は思います。
同じ仕事量でも冗談言いながら楽しそうにこなす人と、血相変えて他人を近くに寄せ付けないで、というスタイルでしかできない人といると思います。
僕の尊敬する糸井重里氏も言っていました。
「『忙しい、忙しい』と言うのは言い訳。自分に逃げ道を作っているようなものだ」というようなことを。
つまり「余裕がない」と言ってるわけですから、他人の要望に臨機に対応できない、と公言しているようなものですね。その人はきっと言うのでしょう。「3~5分の時間なんて取れない!」と。一日24時間、常に休まず何かを考えているつもりなのでしょうか?機械でも壊れるよ。
愛煙家の肩を持とうというつもりは毛頭ありません。
現代のように喫煙場所が減り、道端で吸っていたら吸わない人から顔をしかめられ。これが当然だと思います。自分に毒を注入するだけならまだしも、他人にまで毒を撒き散らしてるわけですから。これに関しては、僕も喫煙家なので申し訳ないと思っております。なるべくは迷惑にならぬよう、考えて摂取してるつもりなんですが…。(もちろんポイ捨てもしません)
ただ、人間ひとつくらい無駄は手元に持っておくべきだと考えてはいます。無駄のない人間なんて実につまらん。これは煙草の話だけではなく、何か心に無駄を携えておくのが良いのではないでしょうか?
理想は。
職場の自席を離れ、3~5分、煙草を吸わず、ボーっとする。
これ、だいぶ効果的だと思うのな。
正直言って、この悩説も、ほとんどその3~5分の間にネタを考えてる。僕はその時間が欲しくて、煙草を止めないのだと思っています。
JAZZ熱が…(笑)
いやね、今日はJAZZの話ではなく例題としてね。インターネットの話。
前回の記事を参照にしてもらいたいのだけど、アルバムがゴソッと増えるとさ、演奏してるメンバーを全部把握してないからさ。
「あれ?このアルバムは誰がサックス吹いてるんやっけ?」なんて気になるわけですよ。「お!いいピアノだね!誰だろ?」と。
玄人さんならタッチやアプローチ聴いただけで「○澤×彦!」って聴き分けられるんでしょうけど、僕みたいな素人では当然判りません。
そこでスマホで調べるわけです。
何でも載ってるのな。
まあ、確かに僕なんて名盤と言われるJAZZアルバムくらいしか聴きませんけど、調べたこと、たいがいは何でも載ってるのな。
例えばこの間、部屋をワッ!と掃除、片付け、衣替えを致しまして。押入れの除湿剤、「これどうやって捨てるんだろう?」と。パッケージに説明も一応は書いてあるのだけど、そこ読んだら、なんとなく危険なにおいが漂い、「え?そんなにこれ危険物なの!?」と。そこでグーグルさんにお訊ね申し上げ候。
一昨年、腸炎で入院した時も、最初胃が痛くなって、その痛みが腸の辺りに下りて来たから、その旨、検索してみたら「これヤバいヤツやん!」と仕事を早退させて頂き、病院に足を向けたんですよ。
知識のある人が、前もってそれをウェブ上に載せてくれてるのね。
便利であり、有り難い世の中よね。
You Tubeとか、著作権の問題でしょうけど、削除されたり。まあ、気持ちは判るんですけどどうかなあ?一概に悪いとばかりは言えないようにも思うわけです。僕なんて中島みゆき様のライヴ映像をYou Tubeで観て、感動してそのDVDちゃんとお金出して買ったもの。You Tubeに上がってなかったらDVD買わんかったやろうし、正直言って結構高額なライヴに何度も行ったりもせんかったと思うのな。(今はそのライヴ映像、削除されてるようです。)
『視聴』みたいなんがあって、途中で切れちゃって「よし!全部聴きたい(観たい)から買おう!」って決断する人、そんなにいないんじゃないかなあ?そういうもんじゃないように思う。
提供する側も、受け取る側も、もう少し堂々とするべきなのでは?まあその…。その辺りが貧弱になったのはインターネットの普及も大きな要因ではあると思うのですけどね。
ちょっと間違えたらスッゲー叩かれるもんね。
きっと3~5分の休憩を取ることのできてない人が叩くんだね(笑)←これはアドリブ発言。
間違えて憶えてた漢字や言葉があって。
その間違ったままGoogleで検索したらさ…
悩説が出て来たのよ。チョー恥ずかしい。
ずっと前に俺が間違ったまま投稿してたのだね。それを間違ったまま検索したって塩梅さ。
(ウェブ上に誰もその言葉を用いている人がいなかったから、間違いだと気付いた。)
あのね…
だからね…
ウェブの情報、全面的に信用しちゃダメよ(笑)
特に悩説(笑)
スンマセン…