ふいに再生した
に泣きそうになったナヤと申します。
一体どこの国の物語なのだ、このアルバムは(笑)
うちの上の住民が毎日毎日暴れ倒しているのは
一体どういう料簡か。
子どもがいるのなら許す。
子どもを授かろうとしての行為ならもうチックと
おとなしいにやられ。
いやー
先週、「料理始めました」的なことを書きましたけれど。
全然しなくなった(笑)
毎日忙しくなっちまってね。
別の料理に興じておるのです。それが本業。
「腹なんか減らんかったらええのに…」なんて思ってます。
おかげで左指先は久し振りにカチカチ。
右人差し指の爪、左サイドはガリガリ。
ギタリストはこの部分の爪は切らないんです。
勝手に削れて無くなるから。
最早、年単位で数えられるくらい
ギターを弾かない時期を経ましたけど、
ここに今、ギタリストとしてまた存在しております。
毎日よーギター弾いてるなー
中学生の放課後くらい弾いてる。
毎日「あ、もう0時か!」の連続。
酒量も当然減っている。
ただ昨日は休業しました。
一週間ぶりくらいの熱燗。
フライパンも用いました。
フライパンで燗したわけではないですけど。
で、溜まってた『マッサン』でも観ようとテレビつけたら
何の番組か知らんがフラッシュモブ動画紹介してて。
その後、日本人のヒューマンビートボックスやってて。
もう感動でひとり号泣。
(その後、CMで『金麦』が流れて、
僕かぁーキモチワルイ顔でニタニタ。
ダンレー ダンレー ハハハハハー)
(今、記事を書く手が30分くらい止まってました。
すげー。ずっと観てられるわ笑)
恐れながら。「いつか共演してみたいなぁー」
フラッシュモブの方がさー
ビートルズの曲でね。
あ、動画あった。(また書く手が止まるわ笑)
これやっぱこの曲やから感動するってのもあるよね。
こら、どうぶつたち。
ニンゲンにも、すげーヤツらっているんだぞ!
とにかくテレビに子どもが映ってたらついつい観てしまいます。
「どこのジャクソン君やねん」って言われそうですけど。
子どもの発想って本当に凄いですよね。
いっつも感動させられる。
真っ白で、独創的で、ただひたすらにまっすぐ。
“人は皆、生まれてきた時は天才で
大人になるにつれ、馬鹿になって行く”
とは森博嗣先生の小説に出てくる言葉だけど、
いつもすぐその言葉を思い出す。
まったくだ、と思う。
子どものままでええのに、なんで大人みたいな
ツマランもんになっちまうんだろうねェ。
上記の台詞が出てきたのは『すべてがFになる』
だったと思ったのだけど、
今、本棚から引っ張り出してきてパラパラ繰ってみたけど
見つからんな。違ったかな?『四季』四部作の方だったかな?
ところで『すべてがFになる』、ドラマ化されたらしいね。
もう終わったのかな?
このベストセラー、ファンの間では
『F』と略した愛称で呼ばれてるのだけど。
僕は二十歳くらいの頃に読んで衝撃で。
よく友人に勧めたな。
なんで今更ドラマ化?という思いは否めないのだけど。
このドラマ、放送中に職場の事務所で
女性スタッフたちが噂をしてたんですよ。
それでドラマ化されたことを僕は知ったんですけど。
「全然意味判らんわー」と。
「あれ、博士の名前、なんて言ったっけ?」
と話してたもんだから、傍らで聞いていた僕が
「真賀田四季でしょ?」と。
そういう経緯。
で、
「犀川先生は誰が演じてるんですか?」
と聞いたわけ。
「○田×雄」
知らんなー
「じゃあ西之園萌絵は?」
「○谷×子」
知らんなー
真賀田四季も含め、
役者さんの名前が全く判らんかった僕なのであります。
今は重松清氏の『流星ワゴン』やってるんでしょ?
これは僕は2年前くらいに読んだ。
これも同じ事務所の経緯で知り及んだのですけど、
「あの後、どうなるの?」
ってスタッフに聞かれ、答えられない。
2年前に読んだ本、憶えてないさ。
その時はよう答えんかったのやけど、
つまり重松清氏の小説って、
結果がどうなる、って面白さではなくて、
「その時、彼は何を感じたか」
が重要だと思うのね。
僕は月9とかタクキムとか観ないから
詳しくは知らないのだけど、
重松清氏の作品をドラマ化するのであれば、
その辺の感じはちゃんと表現してくれてると思うのだけど。
最近は大河をちょくちょく観るけど、
意外とちゃんとしてると思うから。
ただ。
視聴者の方は大丈夫か?
ストーリーや結果ばかりに捉われ過ぎちゃいないか?
それが心配になる。
そういうこっちゃないよー
ストーリーや展開ばかりを欲するのなら、
ドラマなんて要らないでしょー。朗読でええやん。
役者さんの名演技もちゃんと見てあげてー
ちゃんと見てあげたらば、
ドラマからきっと大根はいなくなるはずだからー
それにしても何でもかんでもすぐドラマにしちゃうんだなー
正解のドラマ化もあるけど、本の方が面白いもんもあるから
本も読んでみてねー
今はこれを読んでます。
これは時代(江戸末期)に沿った作り話だと思うのだけど、
相変わらず筆者(司馬氏)が文章中に顔を出してきて
時代背景を語ったり、登場人物の心中を覗いてみたり。
まるで本当にあった話のよう。
この作家さん、凄いわ。
売れるで(笑)
これがドラマ化されたら是非観たいなー
けど俳優人はどうせ、ほとんど俺、知らんのやろうなー
萌絵が学生のように手を挙げて言った。いや、彼女は正真正銘の学生である。
「Dというのは、何のことだったのですか?」
悩はすぐ答えた。
「Dはドラマのことだよ」
(『すべてがFになる』講談社文庫464頁より引用、変更)
に泣きそうになったナヤと申します。
一体どこの国の物語なのだ、このアルバムは(笑)
うちの上の住民が毎日毎日暴れ倒しているのは
一体どういう料簡か。
子どもがいるのなら許す。
子どもを授かろうとしての行為ならもうチックと
おとなしいにやられ。
いやー
先週、「料理始めました」的なことを書きましたけれど。
全然しなくなった(笑)
毎日忙しくなっちまってね。
別の料理に興じておるのです。それが本業。
「腹なんか減らんかったらええのに…」なんて思ってます。
おかげで左指先は久し振りにカチカチ。
右人差し指の爪、左サイドはガリガリ。
ギタリストはこの部分の爪は切らないんです。
勝手に削れて無くなるから。
最早、年単位で数えられるくらい
ギターを弾かない時期を経ましたけど、
ここに今、ギタリストとしてまた存在しております。
毎日よーギター弾いてるなー
中学生の放課後くらい弾いてる。
毎日「あ、もう0時か!」の連続。
酒量も当然減っている。
ただ昨日は休業しました。
一週間ぶりくらいの熱燗。
フライパンも用いました。
フライパンで燗したわけではないですけど。
で、溜まってた『マッサン』でも観ようとテレビつけたら
何の番組か知らんがフラッシュモブ動画紹介してて。
その後、日本人のヒューマンビートボックスやってて。
もう感動でひとり号泣。
(その後、CMで『金麦』が流れて、
僕かぁーキモチワルイ顔でニタニタ。
ダンレー ダンレー ハハハハハー)
(今、記事を書く手が30分くらい止まってました。
すげー。ずっと観てられるわ笑)
恐れながら。「いつか共演してみたいなぁー」
フラッシュモブの方がさー
ビートルズの曲でね。
あ、動画あった。(また書く手が止まるわ笑)
これやっぱこの曲やから感動するってのもあるよね。
こら、どうぶつたち。
ニンゲンにも、すげーヤツらっているんだぞ!
とにかくテレビに子どもが映ってたらついつい観てしまいます。
「どこのジャクソン君やねん」って言われそうですけど。
子どもの発想って本当に凄いですよね。
いっつも感動させられる。
真っ白で、独創的で、ただひたすらにまっすぐ。
“人は皆、生まれてきた時は天才で
大人になるにつれ、馬鹿になって行く”
とは森博嗣先生の小説に出てくる言葉だけど、
いつもすぐその言葉を思い出す。
まったくだ、と思う。
子どものままでええのに、なんで大人みたいな
ツマランもんになっちまうんだろうねェ。
上記の台詞が出てきたのは『すべてがFになる』
だったと思ったのだけど、
今、本棚から引っ張り出してきてパラパラ繰ってみたけど
見つからんな。違ったかな?『四季』四部作の方だったかな?
ところで『すべてがFになる』、ドラマ化されたらしいね。
もう終わったのかな?
このベストセラー、ファンの間では
『F』と略した愛称で呼ばれてるのだけど。
僕は二十歳くらいの頃に読んで衝撃で。
よく友人に勧めたな。
なんで今更ドラマ化?という思いは否めないのだけど。
このドラマ、放送中に職場の事務所で
女性スタッフたちが噂をしてたんですよ。
それでドラマ化されたことを僕は知ったんですけど。
「全然意味判らんわー」と。
「あれ、博士の名前、なんて言ったっけ?」
と話してたもんだから、傍らで聞いていた僕が
「真賀田四季でしょ?」と。
そういう経緯。
で、
「犀川先生は誰が演じてるんですか?」
と聞いたわけ。
「○田×雄」
知らんなー
「じゃあ西之園萌絵は?」
「○谷×子」
知らんなー
真賀田四季も含め、
役者さんの名前が全く判らんかった僕なのであります。
今は重松清氏の『流星ワゴン』やってるんでしょ?
これは僕は2年前くらいに読んだ。
これも同じ事務所の経緯で知り及んだのですけど、
「あの後、どうなるの?」
ってスタッフに聞かれ、答えられない。
2年前に読んだ本、憶えてないさ。
その時はよう答えんかったのやけど、
つまり重松清氏の小説って、
結果がどうなる、って面白さではなくて、
「その時、彼は何を感じたか」
が重要だと思うのね。
僕は月9とかタクキムとか観ないから
詳しくは知らないのだけど、
重松清氏の作品をドラマ化するのであれば、
その辺の感じはちゃんと表現してくれてると思うのだけど。
最近は大河をちょくちょく観るけど、
意外とちゃんとしてると思うから。
ただ。
視聴者の方は大丈夫か?
ストーリーや結果ばかりに捉われ過ぎちゃいないか?
それが心配になる。
そういうこっちゃないよー
ストーリーや展開ばかりを欲するのなら、
ドラマなんて要らないでしょー。朗読でええやん。
役者さんの名演技もちゃんと見てあげてー
ちゃんと見てあげたらば、
ドラマからきっと大根はいなくなるはずだからー
それにしても何でもかんでもすぐドラマにしちゃうんだなー
正解のドラマ化もあるけど、本の方が面白いもんもあるから
本も読んでみてねー
今はこれを読んでます。
これは時代(江戸末期)に沿った作り話だと思うのだけど、
相変わらず筆者(司馬氏)が文章中に顔を出してきて
時代背景を語ったり、登場人物の心中を覗いてみたり。
まるで本当にあった話のよう。
この作家さん、凄いわ。
売れるで(笑)
これがドラマ化されたら是非観たいなー
けど俳優人はどうせ、ほとんど俺、知らんのやろうなー
萌絵が学生のように手を挙げて言った。いや、彼女は正真正銘の学生である。
「Dというのは、何のことだったのですか?」
悩はすぐ答えた。
「Dはドラマのことだよ」
(『すべてがFになる』講談社文庫464頁より引用、変更)